申込者は、この申込み(申込書及び約款をいい、その内容を変更した場合を含む。以下同じ。)に基づいてソーラーAI テックのトライアル申込みをしたものとし、受注者はこれを受託するものとする。
申込者および受注者は、相手方の書面による承諾を得なければ、この申込みから生ずる権利または義務を第三者に譲渡すること、または承継させることはできない。
本契約の有効期限は、遠隔監視装置設置日から6か月間とする。ただし、本契約有効期間満了の1ケ月前までに甲乙いずれからも何ら申出のないときには、ソーラーAI テック本申込みへの移管を相互協議の上、決定する。
1. 受注者は、申込者所有の太陽光発電所に関して、遠隔監視装置を活用し、日々の発電状況、天候、周辺発電所との発電量比較、経年性能比較等を行い、発電量分析やパワーコンディショナー間の比較・分析を実施する。
2. 受注者は、遠隔監視装置設置から3ヶ月経過以降に太陽光診断レポートを申込者へ提出する。
3. 受注者は、発電所に異常や発電障害が発見された場合、申込者にその内容の説明と報告をし、改善提案を実施する。
4. 受注者は、当ソーラーAI テック業務に必要な遠隔監視装置の設置を実施する。設置に当たり、申込者は敷地内の進入の許可(必要に応じては施錠の開錠実施)をし、受注者の作業環境を整備する。また、発電所の図面や発電シミュレーション資料、使用機器資料、過去の発電量資料等、必要資料を受注者に提出する。
5. 申込者は、遠隔監視装置の設置工事に関して、既設電灯契約の電源を分岐し使用することを許可し、電源供給工事中に通電を一時止めることを許可する。また、遠隔監視装置の稼働に必要な電源供給と集電箱・パワーコンディショナーへの接続、通信ケーブル・保護管の敷設することを許可する。
6. 申込者は、既設の遠隔監視装置が設置されている場合、並列設置の許可をする。万が一、並列設置が不可の場合は、既存の遠隔監視装置を使用するか、受注者指定の新規遠隔監視装置を設置するかを選択するものとする。
1. 遠隔監視を開始するに要する費用(遠隔監視装置本体代金、設置接続部材、設置接続工事)については、申込者の費用負担はなく無償とし、受注者が費用負担をする。
2. 遠隔監視装置により異常や発電障害等が発見された場合の現地調査費用は遠隔監視開始より6か月間を無償とする。
3. 申込者は、ソーラーAIテック業務以外を依頼する場合は、受注者が別途見積りをし対応する。
1. 工事実施に伴い、第三者に損害を及ぼした時は、受注者がその損害を賠償する。ただし、その損害のうち申込者の責めに帰すべき事由により生じたものについては、申込者の負担とする。
2. 新規遠隔監視装置の設置が起因で不具合等が発生した場合は、受注者が責務を負うものとする。また、既存の遠隔監視装置の残存補償などに関しては、受注者は責任を負わないものとする。
3. ソーラーAI テックに於いて第三者との間に紛争が生じたときは、受注者がその対処解決にあたる。
新規設置の遠隔監視装置の所有権は受注者にあるものとし、受注者はソーラーAI テック事業終了後、速やかに撤去するか、申込者に無償にて所有権移転するかのいずれかを選択できる。
申込者は、この契約により申込者の個人情報および個人データを、受注者の指定する施工業者、協力業者等の第三者に、この契約の履行および工事後のアフターメンテナンス等において必要な範囲内に限り利用されることを承諾する。
1.申込者と受注者は、相手方に次の各号の一にあたる時は、何ら催告をなくして書面をもってこの契約を解除することができる。
(1)役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはその代表者、責任者等の実質的に経営権を有する者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 6 号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)であると認められるとき。
(2)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)または暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
(3)役員等が暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。2.本条第 1 項による契約解除については、相手に対して損害の賠償を請求することができる。
この契約に定めなき事項またはこの契約の解釈につき疑義が生じたときは、発注者及び受注者で協議して解決する。万が一、この申込みについて申込者および受注者の間で紛争が生じたときは、受注者の住所地の裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として紛争の解決を図るものとする。
アソシエイトエナジー株式会社(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)におけるプライバシー情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。
プライバシー情報のうち「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報を指します。
当社が個人情報を利用する目的は,以下のとおりです。
個人情報の利用目的は以下の通りです。利用目的を超えて利用することはありません。
当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
当社は、提供を受けた個人情報をもとに、個人を特定できないよう加工した統計データを作成することがあります。個人を特定できない統計データについては、当社は何ら制限なく利用することができるものとします。
ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正または削除を請求することができます。
当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正または削除を行い,これをユーザーに通知します。
当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行い,その結果に基づき,個人情報の利用停止等を行い,その旨本人に通知します。ただし,個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,本人の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じます。
当社は、ユーザーのプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信、及び統計データの取得のため、Cookieを使用します。また、当社は、CookieやJavaScript等の技術を利用して、サイト内におけるユーザーの行動履歴(アクセスしたURL、コンテンツ、参照順等)を取得することがあります。ただし、Cookie及び行動履歴には個人情報は一切含まれません。
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住所:東京都中央区銀座1-27-10
社名:アソシエイトエナジー株式会社
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低圧太陽光発電所のメンテナンスと
保守管理をAIで管理!売電収入を
改善する最適な方法があります!
AI(人工知能)を活用した
発電量分析サービス
『ソーラーAIテック』のご案内
事例1
遠隔監視装置の詳細発電量データから、ある時期から1つのパワコンだけ発電量データが低いことが判明。詳細調査により、電線とパワコンとの電圧高低差がなくなり送電に抑制がかかる電圧抑制が1つのパワコンで起きていることがわかった。
メンテンス後、約25%発電量が回復
事例2
遠隔監視装置の詳細発電量データから、1つのパワコンだけ発電開始から発電量が低いことを発見。現地にて該当パワコンの蓋を開けて確認したところ、許容量を超えた電流が流れ過電流となり1回路のブレーカーが落ちていることがわかった。
メンテンス後、発電量は10%回復
ブルーの線のグラフのパワコンだけ発電量が低かったが、メンテナンス後に他のグラフと同じ推移になっており、発電量に改善がみられることがわかる。
目視では気が付かない改善ポイントを
AIが提案! すべておまかせで
売電収入を最大化させる
例えば、2014年認定(FIT単価32円)の太陽光発電出力49.5kWの発電所で遠隔監視装置を設置しデータ分析により10%発電量を改善した場合
の売電収入改善が見込める
試算となります。
上記等の対策指示(再エネ特措法施行規則第5条第1項第3号)が明確化され、守られない場合は、指導対象となるほか、認定取消しの対象となる可能性があります。
資源エネルギー庁太陽光発電事業計画策定ガイドラインより事業者に対し遵守事項として「安定的かつ効率的に再生可能エネルギー発電事業を行うために発電設備を適切に保守点検及び維持管理すること」と定められております。
FIT制度の認定を受けた事業については、発電事業者が発電設備の設置に要した費用の報告及び認定発電設備の年間の運転に要した費用の報告等を経済産業大臣に対して行うことを求められています。
守られない場合は、指導対象となるほか、認定取消しの対象となる可能性があります。(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則第5条第1項第6号及び第7号)
10kW以上 50kW未満の太陽電池発電設備について、事故報告が義務化されました。
※太陽電池発電設備:10~50kW未満、風力発電設備:20kW未満(電気事業法第38条で定める小出力発電設備のうち、太陽電池発電設備と風力発電設備)
①感電 ②電気火災 ③他者への損害
④設備の破損 等
4つの法制化により
警告によるメンテナンスの
手間が増加したり
最終的には
売電できなくなる
などの罰則が発生することに!
パワーコンディショナーの待機電力に必要な電力契約は、当初より『定額電灯』で契約している発電所は、電力会社への契約変更申請と電気工事をするだけで、『従量電灯』契約へ変更が可能です。それによって毎月の電気料金が大幅に削減できます。
弊社が
①電力会社への電灯契約変更届
②集電箱内または周辺のブレーカー及びコンセント設置(工事)などの専門工事と専門手続きを行います。
【変更前】令和2年3月:2,540円
【変更後】令和2年4月:125円
月間削減額=2,540円ー125円=2,415円、
年間削減額=2,415円×12ヶ月=28,900円
例えば期間が20年とすると
28,900円×20年=579,600円
およそ53万円の大幅な削減が実現されます!
※設置している機器(特にパワーコンディショナー)によって消費電力が異なり、削減が異なる金額の場合があります。
電力申請から対応工事までアソシエイトエナジー(株)が実施いたします。
「点検」「報告」「監視」「メンテナンス」 「発電状況チェック」を一元管理して 売電収入を効果的に改善する 「ずべてお任せ」プランをご用意しました。
※表示価格はすべて税別価格
◎定期点検(1回/年)
◎遠隔監視データ管理(監視:毎日)
◎駆けつけサービス(1回/年)
◎経産相定期報告(1回/年)
◎草刈り(2回/年)
◎定期点検(1回/年)
◎遠隔監視データ管理(監視:毎日)
◎駆けつけサービス(1回/年)
◎経産相定期報告(1回/年)
◎草刈り(1回/年)
◎定期点検(1回/年)
◎遠隔監視データ管理(監視:毎日)
◎駆けつけサービス(1回/年)
◎経産相定期報告(1回/年)
◎遠隔監視データ管理(監視:毎日)
◎駆けつけサービス(1回/年)
◎定期点検(1回/年)
◎経産相定期報告(1回/年)
◎場内草刈り対応(刈り置き)50,000円(税別)
◎場内草むしり対応(刈り置き)40,000円(税別)
◎除草剤散布 25,000円(税別)
※フェンス設置、パネル清掃、パネル交換、パワコン交換などの工事は別途見積もりにて承ります
目視では気が付かない改善ポイントを
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低圧太陽光発電事業者の固定買取制度(FIT法)終了後の安定的で且つ自律的な稼働を後押しするために、発電データとAIを活用して低圧太陽光発電の直面する課題や課題解決方法について研究し、産学共同で運営している任意団体です。
低圧太陽光発電研究会:アソシエイトエナジー株式会社、フィールドプラス合同会社、株式会社JDSC
協力:株式会社JDSCアドバイザー 東京大学大学院 工学系研究科 田中謙司准教授